中西金属工業

大正時代から今まで、独自の風力発電の開発力で君臨してきた中西金属工業について、会社の特徴や風力発電の製品について解説します。

高い技術力で小形風力発電機を自社開発

中西金属工業は、1924年(大正13年)に創業された中西製作所の後身。歴史が古く、これまで蓄積されてきた独自研究と独自技術から、数々の工業品を生み出してきました。

現在は国内のみならず、海外にも積極的に現地法人を設立。アメリカやオーストラリア、マレーシア、イギリス、中国など世界14か国でグローバルに各種工業事業を展開する国際企業です。

国際展開の目的は、販路の拡大よりも導入技術の拡大。海外で生み出されている新技術を同社の血肉に取り入れることを目的とし、同社は積極的に国際化を図っています。

工業品の製造を中心に、事業内容は多岐にわたります。主な製造品はベアリングやコンベア、自動制御装置、精密金型、無人搬送車(AGV)、各種金属プレス加工品など。

併せて中西金属工業は、企業理念として環境活動に熱心なことも特徴。地球温暖化防止活動や廃棄物削減活動、世界各国におけるISO認証取得など、積極的に環境保全活動を推進しています。

こうした企業理念を背景に、同社は化学燃料エネルギーへの依存に警鐘を鳴らし、その一環として風力発電機の開発・製造へと乗り出しました。

同社が長年蓄積してきた工業品製造技術を結集すれば、風力発電機の開発製造は容易なことでしょう。

◆風力発電機の製品特徴

中西金属工業は、全部で6種類の風力発電機を開発・製造・販売しています。

売電投資をお考えの事業者には、系統連系が可能な「NKC-1000-200」と「NKC-5000-300」の2機種を提案。いずれも20kw未満(前者は1kw、後者は5kw)の小形風力発電機なので、55円+税という高い買取価格が適用されます。

売電や自家用とは異なりますが、街路灯用の風力発電装置(200w)も販売。街路灯用には3種類があり、それぞれにソーラーパネルが付属しているので、効率良く電力を得ることができます。

また、東日本大震災などの教訓を踏まえ、500wの緊急災害用風力発電装置も1機種製造。こちらも太陽光パネル併設型となっています。

◆基本情報

会社名 中西金属工業株式会社
所在地 大阪府大阪市北区天満橋3-3-5
※このサイトは、個人が調べた情報を基に公開しているサイトです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
ページトップ